丸善・八重洲ブックセンター・三省堂 東京駅の日本最大級書店を活用だ
こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。
あなたは紙の本派ですか?それとも電子書籍派ですか?私は、電子書籍に抵抗があったのですが、いまではもっぱら電子書籍派です。モノは増えないし、スマホでの読み上げ機能なしではもはや生きられません。それでも行きたくなるなるリアル書店。そんな電子書籍派でも行かずにはいられない、愛すべき東京駅周辺の大型書店をご紹介します。
東京駅周辺のリアル大型書店3選
①丸善 丸の内本店
JR東京駅丸の内北口からすぐ、丸の内oazo内にある大型書店です。私はここが大好き!!店の雰囲気もいいし、ココに行けばほしい本はほとんどある。なんといっても、web検索で各店舗ごとの在庫状態が事前に調べられるのがうれしい。書籍を購入すれば著者の講演に参加できる出版イベントも随時開催されているので、店頭で要チェックです。
②八重洲ブックセンター 本店
丸の内の大型書店が丸善なら、八重洲は八重洲ブックセンターでしょう。丸善同様、ここでも大半の本が手に入ります。
③三省堂 東京駅一番街店
丸善・八重洲ブックセンターの品揃えには及びませんが、アクセスのよさはピカイチ。大丸東京のあるJR八重洲北口を出て左に少し歩いたところにあります。長時間新幹線や特急に乗るので、kioskではなく書店を買っていきたいというときに重宝するでしょう。
電子書籍派のリアル大型書店 活用法
私が愛用している電子書籍はAmazonのKindleです。まず、紙の本より10%安いですし、セールでは更に安く手に入れられます。スマホKindleアプリやKindle端末があれば重たい本を持ち歩かなくて済みますし、スマホ読み上げ機能と組み合わせれば歩きながら読書ができます。何より家の中で本が増えません!!!また、立ち読み機能で、本の一部もネットで見ることができます。
Amazonマーケットプレイスで中古本を買うこともありますが、価格面を上回るメリットがたくさんあるので、いまでは図書館かKindleというスタイルに落ちついています。
そんな私がリアル大型書店に行くのは…
①TOEICなどの試験対策本
TOEICは年に何度も開催される英語の試験で、中身が少しずつ変わっていきます。貴重な時間とお金を投入しますので、最新の傾向と対策が盛り込まれた新しい本、すなわち「適切な本」を買いましょう。1冊1000円~3000円の本を数冊買う可能性もあるので、店頭で実物を見比べることをおすすめします!
私もTOEIC受験の際は中村澄子さんの勉強本を隅々まで読んで、中村さんアドバイス通り、大型書店で試験対策本の実物を見て購入しました。(つまり、このアドバイスは中村さんのパクリ!?)
②子供向け絵本
大人は利便性重視で電子書籍を活用したとしても、成長過程にある子供には絵本と触れあってほしいもの。たいていのリアル書店では、売上のためか人気のためか、絵本コーナーの一等地は音の出る本やアニメの本でいっぱいです。Amazon検索で「売れている本」「昔からの定番本」はわかっても、素敵な本を探すのは難しいと感じています。
ところが、丸善など大型書店は「書店店員さんがプライドをかけて選んだ絵本」がキレイにディスプレイされています。是非ともパパママ、おじいちゃんおばあちゃんには、これらの本をお子さんに選んであげてほしいですね。
③仕事のための専門書
仕事において「専門書」を何冊も読んでいることは武器になります。が、この専門書、とがっているが故に発行部数が少なく、定価が高い!ここで頼りになるのがリアル大型書店です。試験対策本同様、店頭で見比べて購入しましょう。事前にネットで在庫を確認しておくと安心ですね♪
東京手みやげコンシェルジェのまとめ
いかがだったでしょうか。丸の内の丸善、八重洲の八重洲ブックセンターに行けば大半の本は手に入りますよ。
大量在庫のあるリアル大型書店の良さ、ご活用くださいね。