大分での手みやげ購入ログ

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。先日大分に行く機会がありましたので、手みやげをレビューします^^
やっぱり九州はサイコーですね。

目次

大分手みやげ購入ログ

①お菓子の菊家 ぷりんどら

ネットでググって是非とも食べたいと思ったのがこちらでした。だって、どら焼きもプリンも大好きですから。

ふわふわした皮にぷりんがマッチング、どらやき皮とプリンの組み合わせもありですね♪
ただ、どらやきなのにあんこがないのは少しもの足りない。その名の通り、どらやきではなく「ぷりんどら」でした!

1個195円(税込)

お菓子の菊家 ぷりんどら

お菓子の菊家ぷりんどらを半分に割ったところ

②ざびえる

「大分土産といえばさびえる!」というくらい定番のお土産です。私は山口県出身なのですが、山口市にはフランシスコ・ザビエルが山口に布教に来たのを記念して後年つくった「サビエル記念聖堂」、そして「サビエル高校」があります。山口以外にもフランシスコ・ザビエルにちなんだお菓子があることに驚きました。

5個入り 432円(税込)

大分の定番みやげ ざびえる

大分の定番みやげ ざびえる

③とり天

冷凍品であとは揚げるだけの鶏天、搭乗前に大分空港にて購入しました。大分といえば鶏の唐揚げ、鶏天ですよね~。お土産としては、①揚げるだけのタイプ、②レンジでチンするだけのタイプ、③鶏の唐揚げ用の調味料、がありましたが①をチョイスしました。

1,080円(税込)

大分空港で購入したとり天

ワーママとしてはおかずになる手みやげはうれしいですし、こどもにはちょっと変わったお菓子よりも鶏天の方が喜ぶと判断しました。

後日自宅で食べましたが、大好評であっという間になくなりました。我が家は揚げ物はリクックで済ませるのですが、リクックではカラっと仕上がらず、フライパンに油を張って揚げました。

④黄金鶏皮揚げ

私の不在を切り盛りしてくれた夫に日本酒を買ったので、おつまみに購入。こどもたちにも大人気でした♪

480円(税込)

大分土産 黄金鶏皮揚げ

⑤謎のとり天せんべい

バラマキ用に購入しました。大分であったひとにも「あれは安いし、軽いし、バラマキ用にいいいよね♪」と太鼓判推していただきました♪

1,080円(税込)

謎のとり天せんべい

⑥かぼすこしょう

大分の居酒屋ははかぼす、かぼす、かぼす!!でした。
かぼす入りのチューハイやハイボール、かぼすドレッシング、かぼす調味料。

自宅では、鶏や魚のグリル、きゅうりやキャベツの生野菜、冷ややっこにあわせて使っています。辛いので注意‼

432円(税込)

大分名物 かぼすこしょう

⑦らーめんセット

大分駅のお土産屋さんは「大分名物」ばかりでしたが、大分空港はもはや「九州名物」を扱ってまして、これはもう反則です。こちらも土日の昼食ネタに購入して帰りました。

5食入り 1,080円(税込)

大分空港で購入したらーめんセット

⑧智恵美人

大分・九州といえば焼酎なのですが、我が家は焼酎よりは日本酒派なのでぶれずに日本酒です。ちえびじん 純米酒はフランスで開催された日本酒コンクール「KURA MASTER 2018」で「プレジデント賞」に輝いたそうで、そのお酒はなかったので智恵美人を購入しました。

1,944円(税込)

大分の日本酒 智恵美人

特に気に入ったのは、③④⑥でした‼購入場所は大分駅「大分銘品蔵」と大分空港「空の駅旅人」ですので、定番中の定番が揃っていたはずです。

東京手みやげコンシェルジュ的 大分おすすめスポット

大分県の観光スポットというとどこを思い浮かべますか?私は別府・湯布院・九重です。この3つはど定番だと思うので、これ以外のおすすめを2つ紹介します。

①宇佐神宮

ここは全国に4万社ある八幡宮の総本山なのです。私が行った日は雨上がりの冬の日だったのですが、空気が澄んでとても神秘的な雰囲気が漂っていました。大分の唐揚げといえば中津が有名ですが、宇佐の唐揚げもおいしかったです。

②大分県立美術館(OPAM)

大分市内にある2015年開館の新しい美術館です。私は明るい美術館が好きで、この美術館のロビーにあるたまご(ユーラシアン・ガーデン・スピリット)に会いたくてOPAM行きを決定しました!とってもおしゃれで大満足でした。大分駅前も数年前に改装されたそうで、建物もきれいで道路も大きく、とてもきれいな街でした。

※動画は大分県立美術館(OPAM)からお借りしています。

東京手みやげコンシェルジュまとめ

いかがだったでしょうか。

大分で出会った手みやげたちを紹介しました。大分といえば、別府・湯布院・九重が有名ですが、宇佐神宮・OPAMもおすすめです。

今回大分に行って、改めて「日本ってすごい国だな」「日本人だけど大分についてまだまだ知らないな」と思いました。

東京と大分とでは食べるものも全然違います。大分は、魚は関アジ・関サバにはじまり、鶏、そしてかぼす・しいたけなど特産品がとても豊富です。大分駅前には大友義鎮の銅像があるのですが、私は大友義鎮の存在も知らず、大分県がキリシタンや南蛮文化とつながりが深いことも全く知りませんでした…ザビエルや大友義鎮の例をとっても住む地域によって「当たり前」も随分違うのだと思い知らされました。

狭い国土の中にたくさんの多様性があるのでそれを大切にしていきたいですね^^