美食の街スペイン・サンセバスチャンの日本人手みやげ事情

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。

2017年10月中旬にスペイン・フランス旅行に行き、手みやげネタをレポートするといいつつそのままになっていました。2回目は「美食の街スペイン・サンセバスチャンの日本人手みやげ事情」です。スペイン好き、サンセバスチャンに興味のある方、グルメの方は必見です♪

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モンテ・イゲルドの高台から臨むサンセバスチャン

モンテ・イゲルドの高台から臨むサンセバスチャン

目次

世界が注目!美食の街スペイン・サンセバチャン

サンセバスチャンとは、スペイン北部バスク地方にある街。バルが連なり、人口あたりのミシュランの星の数が世界一ともいわれ、世界中のグルメたちがこの街にやってきます。

私がこの街を知ったのは、日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」だった気がします。もともとスペイン好きでスペイン特集を見ていたところ、食いしん坊の私の目に止まりました。

「アイデアは移動距離に比例する」と断言するハイパーメディアクリエイターの高城剛氏もサンセバスチャンに関する書籍を執筆されています。高城さんの世界中を飛び回るライフスタイルに憧れているので、サンセバスチャンへの興味はどんどん募っていきました。歴史好きでもあるので、サンセバスチャンやバスクが地域の特色を生かして復興していく様子にも惹かれました。

サンセバスチャン観光情報は旅行ガイドから得られない

サンセバスチャン行きを決意したものの、サンセバスチャン行きツアーを扱っている旅行会社がほとんどありません。エイビーロードで、「サンセバスチャン」「ビルバオ」「パリ」で周遊都市検索をし、ヒットしたのは実質「トラベル・スタンダード・ジャパン」1社。ツアーといっても添乗員なしの航空機・電車・ホテルのパックツアーを予約しました。

「さて、大枠の日程が決まったので情報収集しよう!」と思ったものの、いわゆる旅行ガイドにはサンセバスチャンの観光情報はほとんどありません。これまでの旅行人生で最も頼りにしていた地球の歩き方ですら、サンセバスチャン含むバスク地方の取り扱いは数ページ。「ことりっぷ」をはじめとする小さめ旅行ガイドに至っては、バッサリと切り捨てられています。バスク地方以外のスペインには出かけないので、旅行ガイドは買いませんでした。

日本人のサンセバスチャン情報収集に欠かせないのはこの2冊です。これらを頼りに、どのバルを巡るか作戦を立てましょう♪ 現地(ビルバオ・サンセバスチャン)で日本人に会ったのは5回にも満たなかったと思いますが、みんなこのどちらかの本を片手に持っていました。

手みやげを買いに日本人が集まる高級ホテルの高級食材店

日本で得られる情報が少ないサンセバスチャンで手みやげを買おうとするとどうなるか。答えは、

「スペイン・バスク 美味しいバル案内(私のとっておき)」の「サンセバスチャンで買いたい!とっておき食材」に掲載されている商品をそのまま真似して買いに行く

ことになるのです。はい、私もその通りやってしまい、ホテル・マリア・クリスティーナ内にある高級食材店に向かいました。

ホテル・マリア・クリスティーナのエントランス

ホテル・マリア・クリスティーナのエントランス

店員さんが私の本を見て、

「この写真の商品Aはこれよ。
 商品Bはこれね。
 商品Cは廃版になっていまは商品C’になったわ。
 商品Dよりも商品Eの方がおすすめよ♪」

と、この本に沿って手取り足取り教えてくださいました。完全にこの本に何が記載されているか覚えています。私も含めみんなと同じ行動をしてしまう日本人って…

ホテル・マリア・クリスティーナの高級食材店で陳列された塩たち

ホテル・マリア・クリスティーナの高級食材店で陳列された塩たち

購入したサンセバスチャンみやげ

というわけで、戦利品はこちらです~。

①名物チーズケーキと掛け合わせたスイーツワイン
後述のピンチョスツアーで、人気バル La Vinaで名物チーズケーキをいただいていたときのこと。ガイドさんが、「このワインをチーズケーキにかけて食べるのがおすすめ!」と、チーズケーキ×甘いワインのマリアージュが絶妙でした。思わずバルでラベルを控えていたら、偶然にもこのお店で再会できました。NECTARってことは桃!?

名物チーズケーキと一緒にたのしんたであま~いワイン

②お酒好きの夫へお土産としてマグロのオイル漬
店員さんに「トロ、オイシイ」と説明されました~。店員さん、トロまで知っているのです!

オイルサーディン

③バスク地方の料理の仕上げに使われるフレークソフト
ガイドブックに載っていたので買ったけど、いまいち使いこなせていません。サラダにかけたり、グリルした肉・魚・野菜につけるのもいいかも。

この地方の料理の仕上げに使われるフレークソフト

この地方の料理の仕上げに使われるフレークソフト

サンセバスチャン行きのアドバイスまとめ

近年、人気の街といわれているサンセバスチャンですが、日本ではまだツアー・旅行ガイドともに取り扱いが少ないのが現状です。

①情報収集は、先に挙げた書籍やFIGAROなど雑誌の特集、インターネットに頼りましょう。

旅行ガイドは頼りになりませんでした!

②SIMを事前購入していきましょう

地図のない書籍しか手元になくても、SIMさえあればバルをgoogle検索できますし、google mapで道案内もしてくれます。心強い味方になってくれるでしょう。

現地でSIMを購入するのは最安の方法ですが、旅先の時間は貴重です。SIM探しで現地の時間をロスしないためにも、事前購入をおすすめします。今回私が購入したSIMはヨーロッパ周遊SIMだったのでスペイン-フランスと国を跨いでも入れ替え不要、日本で出発前に動作確認もできたので安心でした。

google翻訳アプリのスペイン語ver., バスク語ver.もインストールしておくと安心です。

③ピンチョスツアーに参加しよう

SIMがあったおかげで、スペイン旅行中にスマホからピンチョスツアーに申し込むこともできました。海外で前日にオプションツアーに申し込めるなんてものすごいイノベーションですよね!!!私が参加したのは、前述のホテル・マリア・クリスティーナ内にあるmimo cooking schoolが開催しているピンチョスツアーです。

€110/人と安くはなかったので参加しようか正直迷いましたが、参加してよかったです。決め手は、友人もこのツアーに参加したことがあったからでした。

  • 参加者が、アメリカ、オーストラリア、スイス、香港とworldwideでたのしかった。
  • ガイドさんがおいしいお店のおいしいピンチョス・お酒をオーダーしてくれる。5店舗で10品以上食べました。1人では飲めるお酒の量も限られますし、頼むお酒の種類もマンネリ化してしまいます。チャコリ、シードル、白ワイン、赤ワインとたのしめました。
  • 店頭に並んでいるピンチョスは指させば注文できるのですが、黒板に書かれているメニューを頼むのはハードルが高いです。google翻訳や書籍に主だったメニューリストもあるのですが、いちいち調べるのは大変。やはりプロの力は偉大でした!!
  • どの店で何を食べたか、翌日フォローメールをもらいました。これからサンセバスチャンに行く方に、「この店がよかったよ!」とアドバイスもできます^^

本投稿を読んだ方が、スペインやサンセバスチャンに興味を持ってくださったり、サンセバスチャン滞在の情報収集のお役に立てれば最上の喜びです♪スペイン大好きーーー!!!

サンセバスチャン・ピンチョスツアーでの串料理サンセバスチャン・ピチョスツアーでのフォアグラサンセバスチャン・ピンチョスツアーでのチーズケーキ

 

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