Taichiro MorinagaキャラメルクリスピーがJR東日本おみやげグランプリ2019準グランプリ受賞

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。JR東日本おみやげグランプリ2019の結果が発表されました!!

試してみたいおみやげにリストアップしていたtaichiro morinagaのキャラメルクリスピー駅舎バージョンがめでたく準グランプリを受賞!!お気に入りのJR新宿駅エキナカにあるNewomanエリアにてキャラメルクリスピーが販売されていたので早速レポートいたします。

■JR東日本おみやげグランプリ2019の事前予想はこちら↓

■JR東日本おみやげグランプリ2019結果

目次

森永製菓創業者を由来とするtaichiro morinaga

お菓子をこえる、
「をかし」な体験を。新体験。私たちの言葉で言い換えるなら「をかし」な体験。

美しい。見事だ。趣がある。心が惹かれる。

100年かけて磨き上げたお菓子づくりの技術で、そんな「をかし」をかたちにします。

味わったことがない体験を、
お菓子を通してみなさまにお届けする

私たちは、TAICHIRO MORINAGAです。

森永製菓創業者の森永太一郎は明治時代に渡米して西洋菓子を学び、帰国後「森永西洋菓子製造所」を設立、日本でマシュマロやキャラメルを製造しました。

安倍昭恵氏はこの森永太一郎氏の外曾孫娘にあたるそうです。(Wikipediaより)

そんな創業者由来、森永製菓の原点に立ち返るブランドです。太一郎氏のイラストがロゴになっています。

☆準グランプリ受賞☆キャラメルクリスピー

森永独自の技術で、キャラメルをこれまでにないサクサクのクリスピーな食感のチップに仕立てました。ビスケット、チョコレートとあわせ、初めての食感と味わいを楽しめるキャラメル・スイーツです。東京駅限定商品。

引用 JR東日本おみやげグランプリ2019

カリカリ&サクサク。

キャラメルとナッツに、少しクセのあるスパイス(シナモン?)が少し効いています。

甘いだけじゃない大人のお菓子ですね。

「冷して食べてくださいね」とお店の方にいわれたので、移動は常温でしたが、数時間以上冷やしてからいただきました。冷蔵庫にいる前は常温保存でしたが、デロンデロンに溶けてはいませんでした。

2019年8月現在、JR東京駅構内グランスタのStation Labo、Newoman新宿、大丸神戸店の3店舗しか出店していませんが、たまたまJR新宿駅構内のエキナカに臨時出店していたのをゲットできました♪

Station Laboではパッケージが東京駅舎バージョンを購入できます。

4個入732円(税抜)からラインナップ、森永製菓自体が量産製品なので、全体的にちょっとした高級菓子という価格帯で購入しやすいです。

グランプリ受賞のフランセも注目

総合グランプリを受賞したのは「フランセ 果実をたのしむミルフィユ詰合せ」です。

フランセやベルンは、ともに手堅いミルフィーユブランドですね。今回の受賞作は「いちご」「れもん」「ピスタチオ」「ジャンドゥーヤ」のフレーバーですが、個人的にはミルクやいちごなど定番チョコレートが好きです♡

東京手みやげコンシェルジュまとめ

いかがだったでしょうか。

JR東日本おみやげグランプリ2019準グランプリ受賞のTaichiro Morinagaキャラメルクリスピーをご紹介しました。

レア度を売りにしたいなら、東京駅限定の駅舎バージョンだとなおよしですね。

Taichiro Morinagaから出ているチョコレートやキャラメルも気になるのでそちらも試してみたいです♪