プレゼントにギフト券を活用しよう

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。「商品券」ならぬネットで使える「ギフト券」って活用していますか?プレゼントにもちょっとした決済代わりにも使えるギフト券をご紹介します。

目次

ギフト券の使い勝手の良さに気付く

私は2人の子供がいるのですが、子どもが生まれた頃から「ギフト券っていいかも」と思うようになりました。

・「欲しいものをいって」といわれても予算もあるだろうし、なかなかリクエストするのが難しい。
・(周りも同じように出産するので)自分がお祝いをするときも「予算内で相手が喜ぶものを贈る」って難しい
・お菓子を送ろうとすると、商品代金に加え配送料、時期によっては冷蔵・冷凍料金がかかる。例えば、お菓子1000円+配送料1000円+冷蔵料金200円、とオプション料金がボディブローのように効く。

Amazonギフト券をプレゼントして「これで好きなもの買って」ってスマートかな~と思うように。ギフト券だと金額がわかるので、親兄弟など身内からはじめやすいかな。

赤ちゃんがいる部屋の様子

次に気になったのは、「スタバカードをプレゼントでもらってお茶しちゃいました♪」という友人のブログ投稿。

東京手みやげコンシェルジュで紹介しているのは甘いものが中心。甘いものが苦手な人には何かいいんだろうと考えていたところに、「甘いものが好きな人も苦手な人も、スタバカードっていいじゃん!」とピンときたわけです。

テーブルの上にスタバコーヒが2つある様子ー

バリエーションも豊富で、ネットでもコンビニでも購入可能

・Amazonギフト券
・LINEプリペイドカード
・iTunes
・GooglePlay
・スターバックスカード

とギフト券も選びたい放題です。個人的には、Amazonギフト券とスターバックスカードをおすすめします。Amazonギフト券 Eメールタイプ 15円~/コンビニ 1500円~、スタバックスカード 1,000円~ で購入できます。「コンビニでも購入できる」はうれしいポイント。Eメールタイプは気軽でいいのですが、「有形のプレゼントを贈りたい」「配送時間なんて待っていられない、いますぐモノがほしい!」なんてシーンには、コンビニで「モノ」が買えると助かるのです。

ギフト券は贈る側も受け取る側もうれしいがいっぱい

贈る側:
・相手に好きなものを選んでもらえる、自分で選ぶ手間が省ける
・送料不要‼
・複数人でプレゼントしやすい
・金額がいくらかわかってしまうので、金額には気を遣う必要あり

受け取る側
・自分で好きなものを選べる

学生時代の仲間同士で一緒にプレゼントを贈る場合。幹事が集金して…という手間なく、幹事にギフト券を送って、そのまとまったお金でプレゼントを買う、なんてことも。

Aさんに3,000円相当のお祝いを以前もらったので、自分も3,000円の贈り物をする。Aさんに5,000円相当のお祝いをもらったから、2,500円半返しする。この「〇〇円相当」の金額が間違ってしまうと人間関係にヒビが入る可能性があるので要注意。相手と金額を見極めましょう。

「子育てあるある」かもしれませんが、2人目のこどもってモノが揃っていてほしいものが思い浮かばないこともあります。ミルクやオムツなど消耗品がほしいケースことも。そういうときにも役立つのがAmazonギフト券♪

サクっとスマホでショッピングする女性

東京手みやげコンシェルジュまとめ

いかがだったでしょうか。実は、これまでコンビニでギフト券を売っているのは知ってましたが、「コンビニでギフト券買う人って、PCやスマホは使うのに、クレジットカードは使わず現金決済なの⁉」とずっと疑問に思っていました。しかし、知人から「お世話になった先輩に、コンビニでAmazonギフト券を購入してプレゼントした!」というエピソードを聞いて、「なるほど~、プレゼント用途でコンビニのギフト券って便利じゃん!!」と思うに至ったわけです。

「商品券」って、いざというときにお財布の中に入ってなくて使いそびれたことありませんか。時代は変わって現代のギフト券は多種多様。是非とも生活の中に取り入れてみてください。