浅草観光で運気を上げる方法

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。三社祭に続く浅草の風物詩 ほおずき市が7月9日・10日に迫っています。ほおずき市をはじめ、浅草で運気を上げる方法を伝授します!

目次

①三社祭

毎年5月半ばに3日間にかけて行われる浅草神社のお祭、200万人が集まります。

お祭りに参加したり、神社を参拝したりすれば運気アップ!200万人も集まるような大規模なお祭りならばそのパワーも相当のもの。ただし、ものすごい人混みを覚悟してください!!

■三社祭や三社祭祭りに参加した様子はこちらでレポートしています

②凶みくじ

神社仏閣でおみくじは引きますか?大吉が出ると嬉しいですよね。では、凶や大凶を引いたことはありますか?

最近は、参拝者が嫌がるという理由から凶や大凶をおみくじにいれないところが増えているそうです。確かに、私も凶を引いたことはありません。

そんな世論になびかないのが浅草寺です。浅草寺は凶が出ることで有名で、その割合は3割程度だそうです。(すみません、正確な数字や出典は忘れてしまいました…)

実際に、私自身は浅草寺で凶みくじを引いたことはありませんが、同行者が引いていました。おそらく、あれが私の人生で初めて目にした凶みくじでした。

「凶みくじを引く=自分は運が悪い」と考えるのは早計です。「凶みくじを引いたということは、いまが運気の底であり、膿を出し切った。これからは上り調子!」という考え方もあるのです。どうしても気になるならば、鳥居や入り口から入るところからやり直せば3回まではおみくじを引いてもいいともいわれています。

凶みくじ引いてみたくなりましたか?

「願望:叶わないでしょう」「結婚・つきあい:良くない結果となるでしょう」「BAD FORTUNE」って目にすると凹みますね…

 

③ほおずき市・四万六千日

7月9日・10日、浅草寺境内を彩るほおずきの屋台は、浅草の夏の風物詩である。この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催される。

 

(中略) 功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日を指す。功徳日は寺社によって異なるが、現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けている。このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。この数の由来は諸説あり、米の一升が米粒46,000粒にあたり、一升と一生をかけたともいわれるが、定かではない。46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、「一生分の功徳が得られる縁日」である。

 

(中略)「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という民間信仰があり、ほおずきを求める人で賑わったそうである。

 

引用:浅草寺HP

こどもの頃から「ほおずきって食べれないのに一体何に使うんだろう?」と不思議でしたが、こんな意味があったとは‼しかも、ほおずき市の賑わいの裏には46,000日分のご利益があると知ったときは早速お参りに行きましたよ。

この時期に浅草に行きたいと思っているなら、是非とも7月9日、10日を狙って行きましょう♪

 

【番外編】2つの東京スカイツリー

隅田川を船で運行できるTOKYO CRUISEの浅草駅が浅草寺を東に行ったところにあります。この隅田川下りの最中、ビルにスカイツリーが反射して「2つの東京スカイツリー」が見えるスポットがあるのです。(すみません、写真を探します‼)浅草×隅田川というとアサヒビール本社が有名ですが、ここも見どころですよ♪

 

東京手みやげコンシェルジュまとめ

いかがだったでしょうか。

浅草で運気を上げるなら、①三社祭り、②凶みくじ、③ほおずき市の3つを試してみましょう。「こんな方法もあるよ!」という方は是非とも教えてくださいね。

2つのスカイツリーが移った写真を何とか探したいと思います。うる覚えですが「2つのスカイツリーを見ると幸せになれる」と添乗員さんがおっしゃっていたような・・・

どうぞ浅草を満喫してくださいね♪

 

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