日本初ブラウニー専門店コートクールのブラウニー&生ブラウニー

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。

恵比寿BELTZでレアでもベイクでもないバスクチーズケーキをいただこうの宣言通り、
バスクチーズケーキ専門店BELTZのすぐ近くにある
日本初のブラウニー専門店コートクールcote courを紹介します。

チョコレート好きならブラウニー好きなはず。

チョコレート菓子は日持ちするので、贈り物としてもとてもおすすめなんです♪

目次

日本初のブラウニー専門店コートクールcote cour

ブラウニーはアメリカ・シカゴで1893年に開催されたシカゴ万博で、女性向けのデザートとして作られたのが始まりだと言われています。当時は富裕層など、限られた人だけが食べるデザートでしたが、しだいにブラウニーは一般家庭にも普及。

しっとりとした食感ものや、ナッツやクルミなどが入ったものなど、おうちによってさまざまなバリエーションがあるのも特徴です。(中略)

ブラウニーとよく似ている「ガトーショコラ」との1番の違いは、卵の使い方です。ブラウニーは全卵を使うことが多いのに対し、ガトーショコラは白身をメレンゲにして使うのが一般的です。

引用:macaroni

チョコレート菓子のひとつであるブラウニー。

言われるまで気づきませんでしたが、
確かにガトーショコラと似ていますね。

ブラウニーの方がスティック状で手軽に食べられるイメージがありましたが、
アメリカ生まれで一般家庭にも普及していたといわれると納得です。

そんなブラウニーを専門に扱う日本はじめてのブランドがコートクールcote courです。

ブラウニー本来の味を、日本のみなさまにお届けしたい。

その強い想いから、日本初のブラウニー専門店として、「コートクール」は誕生しました。 二種類のクーベルチュールチョコレートをブレンドすることで生まれる濃厚なカカオの風味。 さらに、選び抜いた食材だけを使い、今までにない深い味わいに仕上げました。

心休まる団欒のひとときや、大切な人への贈り物、おもてなしの逸品にお選びいただきたいひとしなです。
コートクールが贈る、極上のブラウニーをご堪能ください。

引用:コートクールHPより

東京には恵比寿本店に加え、松屋銀座、ルミネ立川やルミネ荻窪に出店しています。(2019年10月現在)

私がはじめてコートクールのブラウニーに出会ったのは、
JR品川駅ナカの期間限定店でした。

コートクールのブラウニーを食べて気に入った後に
「生ブラウニー」なるものがあることを知り、
ずっと食べたいと思っていました。

本題から外れますが、JR品川駅ナカの期間限定店はなかなかいいお店に出会える確率高いです♪

■品川でおすすめはこちら。プレミアムセレクトなど期間限定店が充実しています。

コートクールにはブラウニーと生ブラウニーがあります

コートクールのブラウニーは大きく2つに分けられます。
1つはブラウニー、もう一つは生ブラウニー。

ブラウニー「東京ブラウニー」

ブラウニーは東京ブラウニー、デザートブラウニー、アールグレイブラウニーがあります。
今回は定番の東京ブラウニーをチョイス。

看板商品だけあってテッパンのおいしさ。常温でも大丈夫ですが、冷やして食べるともっとおいしくなりますよ。しっかり火が通っているので20日日持ちするのは本当に助かります。

生ブラウニー「アップルキャラメル」

生ブラウニーはプレーン、アーモンド、オレンジ、珈琲があります。
今回訪問時はマンゴーやアップルキャラメルが期間限定フレーバーとして販売されており、
アップルキャラメルをチョイスしました。

しっとりチョコーレートに、ナッツがさくさく、リンゴのシャリシャリ感が融合しています。要冷蔵の生ブラウニーなのでひんやり冷たい。

生ブラウニーといっても購入日含めて4日持ちますよ!!

いつ食べるかわからない場合は日持ちするブラウニーが無難ですね。生ブラウニーも4日持ちますので、恵比寿に行ったからには生ブラウニーに挑戦してほしいです!!

販売会社シュクレイのラインナップに注目

さてさて実食終わって満足しながらパンフレットなどを眺めていると(←活字好き♪)
「株式会社シュクレイ」なる見覚えのある会社名…

そうなんです!!!

コートクールを展開している大元の会社はシュクレイ。扱っているブランドは、

・東京ミルクチーズ工場
・ザ・メープルマニア
・コートクール
・バターバトラー
・フランセ

など人気手みやげばかり。同じ会社だったとはー!!!

以前バターバトラーとフランセを取り上げたことがあったので、記憶の片隅に残っていたのでした。

みなさまブランド戦略ってご存知でしょうか。

例えば資生堂なら「資生堂」という製品ではなく、
マキアージュ、エリクシール、HAKUといろんなブランドに製品ラインナップをわけて
高級感を出したり、リーズナブルさを売りにしたりと個別化戦略を取っていますよね。

それをコントロールするのがブランド戦略なわけです。

かつて友人が化粧品会社でブランドマネージャーをしていたので、
こういった話をしてくれたことがありました。

いやー、バターバトラー、フランセ、コートコール…とまさか全部同じ会社だったとは‼
今後はシュクレイ自体にも注目していきます♪

■シュクレイのおすすめ:
バターバトラーもフランセもjR東日本おみやげグランプリに選ばれています

東京手みやげコンシェルジュまとめ

いかがだったでしょうか。

日本初ブラウニー専門店であるコートクールのブラウニーと生ブラウニーについて紹介し、
さらにはその大元の会社であるシュクレイについて深堀してみました。

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