パティスリー・サダハル・アオキのパリから空輸で届くチョコレート
こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。パリで大人気の日本人ショコラティエ・パティシエの青木貞治氏がつくるパティスリー・サダハル・アオキ・パリのスペシャリテ ボンボンショコラ(チョコレート)をご紹介します。以前テレビで青木氏ご自身が「フランス、パリから空輸しているため(大きさあたりの金額が)日本で1番高い」とおっしゃっていました。一体どんなチョコレートなのか?!
パリだけでなく東京・名古屋で大人気のパティスリー・サダハル・アオキ・パリ
以前投稿したパティスリー・サダハル・アオキに関する記事は、常に上位とご好評いただいております。名古屋にも支店があるためか、東京・名古屋、両方からのアクセスが多いことが特徴です。大好きなパティスリー・サダハル・アオキ・パリのことを私の記事から知っていただけるなんて光栄です❤︎
青木氏は、ルレ・デセール(Relais Desserts)の会員であり、フランスでもっとも権威のあるショコラの格付けを行うCCC(club des croqueurs de chocolat:クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)で最高位となる5タブレット+スターを獲得しているショコラティエです。
カラフルなクレパスのようなボンボン・ショコラ
ボンボン・ショコラは中に詰め物をした一口サイズのチョコレートのことである。ボンボンとは、元来一口サイズの砂糖菓子を指すが、そこから派生して一口サイズのチョコレートを指すようになった。
ボンボン・ショコラはセンターと呼ばれる中身が、クヴェルチュールと呼ばれる薄いチョコレートでコーティングされているものを言い、その大きさや形状は様々である。センターに採用される具材もガナッシュやプラリネのほか、マジパンやジャンドゥジャなど多岐にわたる。(中略)近年は生キャラメルのブームに影響を受け、キャラメルをはじめとしたコンフィズリーもセンターの選択肢のひとつに挙げられるようになっている。
真っ白な箱の中に並んだクレパスのような色とりどりのショコラたち。ひとつひとつ味が異なるため、どれから食べようかと説明書を見ながら作戦を練ることになるでしょう。今回私が気に入ったのは抹茶、ゆず、オレンジです。
抹茶:サダハル・アオキといえば抹茶というほどの代表的なお味。安定感あり、違和感なく安心して食べられます。
ゆず:おいしい‼︎酸味という点ではフランポワーズ、オレンジ、シトロンと同じ分類ですが、チューハイを飲んだような爽やかさが広がります。パッションも爽やか度が強いという点で共通点ありますが、ゆずは和、パッションは異国情緒を感じさせられます
オレンジ:オレンジはチョコとあわせるよりそのままで食べた方がいいと思う派ですが、これは好き♪ガナッシュのカリっとした食感にオレンジピールが調和しています。
東京手みやげコンシェルジュまとめ
いかがだったでしょうか。私は、
・パティスリー・サダハル・アオキのサクサク焼き菓子が好き
・ショコラは(大きさの割に)単価が高い
という理由からついつい焼き菓子を買ってしまいます。しかし、今回ラッキーなことに、ホワイトデーのお返しでいただくことができました。
やはりチョコレートもおいしい❤︎
ビジュアルも素敵なので女子に喜ばれること間違いありません^_^
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