名古屋でガレットを買って帰ろう -ミッシェル・ブラン-

こんにちは、東京手土産コンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。

Harney&Sons直営店に続き、今回も名古屋のお店です。私がずっと通い続けている洋菓子店ミッシェル・ブラン Michel Belinを紹介します。名古屋に行く度に寄ってしまうので、名店ひしめく東京のお店よりもリピート率が高いかもしれません。

目次

名古屋で見つけた「フランス至宝が作る洋菓子」

「ショコラは人を幸せにするもの。心を込めて作り続けて生きたいです。」
「最優秀パティシエ」「最優秀ショコラティエ」「フランス最優秀職人」の3冠に輝くアルヒザンにして、ルレ・デレースの創始者の一人
天才的な味覚と技術をもつアルチザン(職人・芸術家)として、頑なに手作りを守り続けながら、自らのアトリエで新たなショコラを研究・制作しています。 また、コンテストの審査員、若手の育成を行う等、名実共に、フランスの至宝と賞されるショコラティエであり、パティシエです。
ミッシェルブランHPより一部引用
思わず溜め息が出てしまう経歴ですね。そんな凄腕パティシエのミッシェルブランですが、なぜか日本には名古屋に2店舗しかありません。東京進出してもトップクラス間違いなしの実力ですが、名古屋市場をガッチリ固める戦法なのでしょうか!?
このお店のすごいのは、生菓子も焼菓子も両方とも美味しいところです。ショコラティエだけあって、ケーキはチョコレート系が多いですね。
ミッシェルブランのチョコレートケーキ
ミッシェルブランのケーキ

手土産にガレット・ブルトンヌはいかが?

焼菓子もどれを食べても美味しいですが、他所に比べて群を抜いていると感じるのが、ガレット・ブルトンヌ(以下ガレット)です。ガレットというとそば粉のクレープを想像する方がほとんどだと思いますが、ここでのガレットはクッキーです。
ガレット・ブルトンヌ(クッキー)とは、
ブルターニュ地方の中でも、西部地域のバス=ブルターニュでは、小麦粉で作るサクサクした薄焼きクッキーをガレット・ブルトンヌと呼ぶ。日本でもこの意味で用いられることがある。なお、日本ではより厚焼きのクッキーを指すことも多いが、薄くないものはフランスではパレ・ブルトンと呼ばれ、区別される。
Wikipediaより引用
ミッシェルブランのガレット・ブルトンヌ
ガレット・ブルトンヌ 3個入り 648円(税込) 日持ち1ヶ月程度
ミッシェルブランのガレットは、「さっくり加減」「焼き加減」が私にとってちょうどいいのです。ガレットが好きでいろいろ食べ比べていますが、ここ以上においしいガレットにはいまのところ出会っていません。ガレットを食べたのはミッシェルブランがはじめてでしたし、ガレットというより「ミッシェルブランのガレット」が好きなのかもしれません。
地方ではガレット自体それほどで出回ってないと思うので、珍しいお土産として喜ばれるかも。マカロンラスク、フィナンシェ、パウンドケーキもリピートしています。

名古屋の街を見下ろしながらサロンでティータイム

名古屋に行く機会があったら是非、フランス人巨匠 ミッシェルブランの洋菓子をお試しください。
ミッシェルブランのケーキですが、ジェイアール名古屋タカシマヤ51Fにあるパノラマサロンでもいただくことができます。サロンではミッシェルブラン以外のケーキも出てくるので、必ず確認してくださいね。
 ミッシェルブランの手提げ袋
■日本で手に入るフランス発スイーツ↓
https://giftconcierge.tokyo/archives/4835
ミッシェルブランJR名古屋高島屋
住所: 名古屋市中村区名駅1-1-4
TEL: 052-566-8895

関連記事まとめ