ル ショコラ ドゥ アッシュ 2018C.C.C.ゴールドタブレット金賞ショコラ
こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco(@coco_rg51)です。メディアで1度は見たことがあるであろう、日本を代表するパティシエ・ショコラティエが展開するショコラトリーとその代表作をご紹介します。
オーナーシェフ辻口博啓氏
今もなおコンクールに挑戦しており、サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるショコラ品評会では、2013年~2017年の5年連続で最高評価を獲得。(略)
スイーツを通した地域振興、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動する他、低糖質スイーツの第一人者として数々のロカボスイーツの開発・監修に取り組む。
2015年にはNHK朝の連続テレビ小説「まれ」の製菓指導を務めた。
石川県観光大使。三重県観光大使。金沢大学非常勤講師。産業能率大学客員教授。
金髪がトレードマークの辻口氏。メディアやコンビニ・スーパーのポップ等で1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
辻口氏はパティシエ・ショコラティエでありながら、それ以外の肩書もすごいんです‼
①海外のコンクールで入賞しているパティシエ・ショコラティエ
②複数ブランドを展開しているパティシエ・ショコラティエ
③スイーツを通した地域振興、観光大使
④製菓専門学校の学校長
この中で、①②だけでも「ひょえーーー!!」って感じなのに、辻口氏は①②③④の全てをやっているんです。完全に、超やり手のビジネスマンですね。
辻口氏は金沢出身。数年前に金沢を旅行したのですが、そこで出会ったのがYUKIZURIというお菓子です。白くなった砂糖を雪に見立てて、兼六園物語(金沢)、福井、富山と複数のフレーバーを展開していました。粋ですよね♪ 石川県には、自身が学校長を務めるスーパースイーツ製菓専門学校・スーパースイーツ調理専門学校もあります。
ル ショコラ ドゥ アッシュ LE CHOCOLAT DE Hとは
引用:ル ショコラ ドゥ アッシュのパンフレットより
というわけで、ル ショコラ ドゥ アッシュは辻口氏の手掛けるチョコレートブランドです。2019年2月現在、店舗は銀座本店と渋谷ヒカリエShinQs店の2店舗です。
2018 C.C.C.ゴールドタブレット金賞受賞 陰翳礼讃 In Ei Rai San
前述の通り、辻口氏はフランス パリで行われるチョコレート品評会、C.C.C.によるサロンデュショコラ パリにて何度も受賞しています。
C.C.C. CHOCOLAT RENAISSANCEが2017 C.C.C.外国人部門最優秀賞及びゴールドタブレット(金賞)を受賞。更にはC.C.C. CHOCOLAT In Ei Rai Sanが2018C.C.C.ゴールドタブレット金賞を受賞しています。
こちらがそのIn Ei Rai Sanです。まるで高級ブティックの購入品のよう。これがチョコレートと知らなければ、「万年筆のプレゼントかな~」とでも思って箱を開き、チョコレートが4粒しか入っていないことに驚くことでしょう。
In陰は米こうじ粉にみりん、Ei翳は味噌、Raiは米の粉、San讃は米こうじ粉・山椒・加賀棒茶・珠洲の塩が使われています。マルコメが全面協力!本当に和の食材がチョコレートに使われています。
お値段は、たった4粒で1,901円(税込)です。
東京手みやげコンシェルジュまとめ
いかがだったでしょうか。メディアでもお馴染み、辻口博啓のブランドのひとつであるル ショコラ ドゥ アッシュの最新ショコラ In Ei Rai San 陰翳礼讃をご紹介しました。
自由が丘にあるモンサンクレールのケーキもおいしいんですよ。ここには低糖質のチョコレートケーキも売っていました。引き続き辻口ブランドもご紹介していきますね。