セブ島・マクタン島でハロハロを食べた話
こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco (@coco_rg51)です。
11月に家族で4泊5日のセブ島旅行に行ってきました。
バカンスでセブ島なう。元々韓国資本だったというJ Park island resort & water parkに滞在してますが、9割は韓国人。ホテル前にスーパーもあって便利だけどここも韓国人だらけで、さながらコリアタウンです。韓国人は家族全員全身ラッシュガードで日焼け対策バッチリ!!#セブ島 #Jpark pic.twitter.com/6LhWlPBLOY
— coco@東京手みやげコンシェルジュ (@coco_rg51) November 19, 2018
数回にわたって現地レポートをお届けします。第1回は念願のハロハロを食べてきました♪
セブ島発見2 フィリピン料理は期待以上に美味しかった!!帰国前日に念願のハロハロも食べれた。こどもにはちゃんとご飯を食べてほしくて、結局3回も日本食レストランに行ってしまったのが。韓国、中華、イタリアン、スペイン、ステーキ、と食のバラエティはとっても豊富。#セブ島
— coco@東京手みやげコンシェルジュ (@coco_rg51) November 21, 2018
ハロハロとは
みなさん、ハロハロって知ってますか?
ハロハロ (Haluhalo, Halo-halo)とはフィリピンのデザート。他国のパフェやサンデーに相当する。
ハロ(halo)とはタガログ語で混ざることという意味で、ハロハロと続けると混ぜこぜという意味に転じる。その名の通りかき氷とミルクをベースとして、各種の果物、甘く煮た豆や芋類、アイスクリーム、ゼリー、ナタデココ、タピオカ、ココナツ、プリン、米やトウモロコシの加工品など、多種多様な材料が用いられる。
そうなんです、ハロハロとはフィリピンのスイーツなんです。
ミニストップのパフェを思い浮かべた方はいませんか?
私がハロハロを知ったのは大学生のとき。
大学生から一人暮らしをはじめ、名古屋に住んでいました。
部活の先輩から「え?ハロハロ知らないの?練習のあと食べに行こう♪」
と、大学生になってはじめてミニストップ、そしてハロハロを知ったのでした。
そこから十数年⁉(汗)
今回はじめてフィリピンに行き、
ハロハロがミニストップオリジナルのデザートではなく
フィリピンスイーツだったと知ったわけです。
食べずには帰れない‼
セブ島は、市街地のセブシティとリゾート地のマクタン島に分けられます。
英語習得で短期留学するのはシティ、今回私が滞在したのはマクタン島です。
ハロハロのおいしい店はセブシティに集中しています。
私はショッピングや観光(主にセブ島歴史に関するもの)にも興味あるのですが、
家族(夫・未就学児2人)は興味なし。
というわけで、セブシティに行く道も閉ざされました。
でも、ハロハロ食べたい!
J ParkのThe Snowでハロハロを食べる
「マクタン島 ハロハロ」で調べてみると、
私の滞在しているホテルJ Park Island Resort & Waterparkでも食べられることがわかりました。
J ParkのカフェThe Snowでハロハロを食べることに。
これがメニュー。
ハングルが書いてあるのは、こちらのホテルのお客さんがほとんど韓国人だから。
Green Tea Snowをオーダー。
実は、このお店の前、何度も通っていたのですが
これがハロハロだとは思いもしませんでした。
店員さんに「Do you have Halo-Halo?」と聞いたら指さされたのがこれでした。
で、出てきたのがこちら。
このお店は自分でトッピングしてたのしむタイプのお店みたい。
じゃんじゃんとトッピングを重ね、完成!
The Snowというだけあってフワフワの練乳氷でした。
まるでパルメザンチーズみたい。
黒いのは小豆かと思ったら、チョコレートケーキでした。お味は普通、というかイマイチ。。。
私が知っているハロハロはアイスメインなので随分違う!
ハロハロがこういうものなのか、このスタイルがこのお店独特のものなのか判別できず。
ハロハロは「混ぜこぜ」を意味するので、なんでもアリですね。
沖縄のチャンプルーみたいな感じでしょうか♪
東京手みやげコンシェルジュまとめ
いかがだったでしょうか。
大学時代から縁のある、ミニミニでおなじみのフィリピンスイーツ、ハロハロをご紹介しました。
私が知っていたハロハロとは随分違うハロハロでしたし、
有名店を訪れることはかないませんでしたので、
(おそらくセブ島に行くことはもうないと思いますが、、、)
本土に行ったときは再トライしてみたいです^^
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