浅草今半やちんやですき焼き肉をを買ってみよう

こんにちは、東京手みやげコンシェルジュcoco（@coco_rg51）です。三社祭・和洋菓子に続く浅草シリーズ第3弾はすき焼きです。

あなたはすき焼き派ですか？それともしゃぶしゃぶ派ですか？すき焼き派なら浅草ですき焼きを食べたり、手みやげにすき焼き肉をを買ってみたりしてみましょう。

浅草ですき焼なら浅草今半・ちんや

江戸時代末期に誕生し、明治時代に普及したすき焼き。語源は、江戸時代に農夫達が仕事中に腹が減ると、農具の鋤（すい）の金属部分を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから「鋤焼〔すきやき〕」と呼ばれるようになったとされています。

浅草ですき焼きを食べるなら、浅草今半やちんやがおすすめです。

浅草今半

すき焼きといえば「今半」というほど今半にはブランド力があります。浅草今半、人形町今半、今半別館とありますが、今回ご紹介するのは浅草今半です。

浅草今半で私が大好きなのは、「変わらないために変えていくこと」という考え方です。

この考え方すごくないですか！？息の長いアーティストさんは、勢いに乗ることも大事ですが、ちゃんと充電期間を設け、その間に新しいことにチャレンジされています。

浅草今半も現在の状態にあぐらをかかず、変わりゆくお客様についていくために自らを常に変えていく！こういう姿勢には心を打たれます。これぞ老舗が老舗たる所以ですね。

ちんや

ちんやは「あまみのあるメス牛のお肉」にこだわりをもち、2017年に「適サシ肉」として特許庁に商標出願までしています。

こだわりの通り、あまーく柔らかい極上お肉がいただけますよ❤

すき焼専門店でお肉を買ってみよう

浅草今半やちんやで食事をするのはもちろんおすすめです!!

浅草今半で一度すき焼きをいただいたことがあります。給仕の方が一枚目の牛肉を焼いて下さり、お店の方が勧める一番おいしいタイミングでいただきました。また、きれいにカットされてお行儀よくお皿に盛りつけられた野菜も美しかったです。

しかしながら、浅草今半で夕食となると少なくとも1人1万円はします。2人、3人、、、となるとおすすめしたいのが「すき焼き肉（精肉）を手みやげする」です。

切り落とし肉なら100グラム1,000円以下で購入できます。この価格設定、デパ地下のお肉屋さんですき焼き肉を買うのと変わりません。

すき焼き1人前は150〜200グラム程度なので、半分はすき焼き専門店で購入し、残り半分は近所のスーパーで購入するという合わせ技を使えばファミリーでも専門店のお味をたのしめます。お店で食べるのに比べると、一気にハードルが下がりませんか。

デパ地下で今半のお肉を買おう

浅草今半・人形町今半は三越や高島屋にたくさん出店しています。浅草に行かずとも、ターミナル駅からアクセスの良いデパートで買ってしまうのも便利です。

東京駅周辺ならば、精肉を買うなら日本橋三越内にある浅草今半。お弁当ならば東京駅グランスタ内の浅草今半で購入できます。

東京手みやげコンシェルジュまとめ

いかがだったでしょうか。

浅草ですき焼きをいただくならば、浅草今半とちんや。また、すき焼き専門店のお味をたのしもうと思ったならば、専門店でいただかなくともそのお店で精肉を手みやげにしてしまうのもアリです。デパ地下にも出店していますので、うまく活用しましょう♪

どうぞ大切なひととあたたかいすき焼きを囲んでたのしい時間をお過ごしください＾＾

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