シャルル・ド・ゴール空港の乗り換えで、ラデュレのマカロンをパクリ
こんにちは、東京手みやげコンシェルジュ coco (@coco_rg51)です。2017年フランス・スペイン番外編としてLaduréeラデュレを紹介します♪
Ladurée ラデュレとは
メゾン・ラデュレは、1862年にフランス パリで創業しました。カフェとパティスリーを融合させたパリの”サロン・ド・テ”の歴史を創り上げ、150年以上もの間、l’art de vivre à la française(フランス流美しき生活)を象徴する格調高いメゾンとして、またマカロンを生み出したFabricant de douceurs (美食の作り手)として世界中の人々を魅了しています。
色とりどりのおいしいスイーツ、洗練されたお食事、美しいパッケージや夢のような雰囲気の店内は、ラデュレらしい甘い幸福感とともに、今も進化し続けています。
Ladurée ラデュレとは、フランス・パリ発のパティスリーですね。
・銀座三越のラデュレのサロンの近くを通るといつも混みあっている
・パティスリー・サロン以外に百貨店でバッグやハンカチなどの物販を行っている
という印象をもっていました。格式高い高値の花のパティスリー、それでいて食べ物以外にもきっちりビジネス展開しているというイメージです。
シャルル・ド・ゴール空港でLadurée ラデュレのマカロンが買えました
そんなラデュレですが、羽田→パリ→ビルバオへの乗り継ぎ中にお店を発見しマカロンをいただくことができました。パリのシャルル・ド・ゴール空港内に複数店舗出店しているようで、気軽に購入できることにビックリ。日本でいうと舟和の芋ようかんみたいな感じなんですかね~。パリジャン・パリジェンヌに聞いてみたいです。
お値段は、ピエール・エルメ同様に日本とほとんど変わりませんでした。
1個300円~400円くらいですね。待ち時間にいただきました♪
■ラデュレ出身の天才パティシエ ピエール・エルメについてはこちら↓
東京手みやげコンシェルジュまとめ
いかがだったでしょうか。日本では格式高い印象のあるLadurée ラデュレ。パリのシャルル・ド・ゴール空港でサクっと購入できました。
PAULというブラッスリーも同空港内にありました。こちらも日本ではお高めサンドイッチ屋さんですが、フランスではそれほどでもないとか。場所が違うとブランディングも変わりますよね。
■2017年スペイン・パリ旅行のレポートはこちらから
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